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トラブル対策

 

DICEが全く動作しません。

使用しているWindowsのバージョンがWindows 9X/MEかNT3/NT4/2000の場合、DICEは動作しません。(インストーラがインストールを中止します。)

起動手順での問題のほとんどはDICE Managerからアクセスできるlogフォルダ内のログファイルに記録されます。これを参照すると起動時の問題を特定できます。

 

ログファイルに「無効なクラス文字列です」または「不正なCOM文字列です」というエラーが出て、DICEが起動しません。

このエラーは、DICEが依存しているMSXML 3.0等のWindowsにインストールされているCOMコンポーネントが正しく設定されていないことを意味します。現在のバージョンのDICEは新しいCOMコンポーネントをシステムにインストールしませんので、Windowsまたは問題を起こしているコンポーネントをユーザ側で再インストールして頂く必要があります。

 

DICEが突然停止したり異常終了したりします。

DICEのバージョンが最新でなければ、古いバージョンをアンインストールしてから最新バージョンをインストールして下さい。最新バージョンが不調な場合、お手数ですが問題の詳細を作者までお知らせ下さい。

 

チャンネル内でping時間切れや接続リセットが多数起こります。

カーネルメモリ(非ページ化メモリ)が不足している可能性があります。カーネルメモリを消費している他のアプリケーションを終了させて下さい(タスクマネージャで確かめて下さい)。また、レジストリのTCP/IPパラメータ(keep-alive, retransmission, etc.)を変更するか、WindowsのDoS防御機構を調整できます。詳しくはMicrosoft Knowledge Baseをご覧下さい。問題が解決しない場合は、ルータなどのネットワークハードウェアをアップグレードして下さい。

 

インターネットからDICEサーバに接続できません。

関係するサービスのポートが開いているか、ファイアウォールの状態を確かめて下さい。Windowsのコントロールパネルの「ネットワーク接続」を確認して下さい。関係するポートが閉じている場合、ファイアウォールソフトウェアに適切なルールを設定し、インターネットに対してポートを開放して下さい。

PCがNATルータ越しにネットに接続している場合は、ルータのオプションでUPnPを有効にして下さい。あるいは、ポートフォワーディングルールをルータへ手動で追加できます。

ファイアウォールもNATも無い状態で、WANから接続できない場合は、インターネットサービスプロバイダにポート規制について照会し、規制されていない番号にポートを変更して下さい。

 

DICEを使用していると、同じマシン上の別のアプリケーションが正常に動作しなくなります。IRCやHTTP(Web)などのDICEのサービスがリスニングを開始できないこともあります。

DICEはデフォルト設定で80、443、6667番の各ネットワークポートを使用します。このため、Skype、World-Wide Web Publishing Service (IIS)、Windowsのフォルダ共有サービスなどの、これらのポートを使用するアプリケーションが同じマシンで動作すると、DICEまたは別のアプリケーションの動作に不具合が起こります。このような場合は、DICEまたは正常に動作しないアプリケーションの使用するポート番号を変更してください。

 

DICEインストール中に、「アセンブリコンポーネント{303994BA-6487-47AE-AF1D-7AF6088EEBDB}のインストール中にエラーが発生しました。HRESULT: -2147024894」と表示されました。

他のアプリケーション(レジストリ監視ソフトなど)によりレジストリがロックされているとこのエラーが発生することがあります。WindowsシステムのレジストリがDICEインストーラによって書き込み可能であるか確認して下さい。